松江市議会 2023-02-21 02月21日-02号
◎財政部次長(高見保志) 設計の中で材料も指定をしておりますので、それを工事の中で取り付けたり、実施したりしていくということでございますが、中には、それよりも同じような価格でよりよいものとか、そういったものが施工者のほうから提案されたりする場合もございますので、そういった場合は品物が、若干変わる場合もあるように思ってます。
◎財政部次長(高見保志) 設計の中で材料も指定をしておりますので、それを工事の中で取り付けたり、実施したりしていくということでございますが、中には、それよりも同じような価格でよりよいものとか、そういったものが施工者のほうから提案されたりする場合もございますので、そういった場合は品物が、若干変わる場合もあるように思ってます。
しかしながら、新庁舎建設に係る資材価格上昇等への対応について意見を述べます。 新庁舎建て替えそのものは、耐震性の問題もあり理解します。また、既に建設が進んでおり、やむなしとの声も聞きます。
その公益性ある事業を継続するために補正をされるのか、それとも、ただ単に水道光熱費、あるいは価格が上がったから、それで補填されるのか。それについて、まず1点伺います。 2つ目は要望です。先ほど言いましたように、公益性のある事業、例えば、飼料作物については生産者の間では非常に好評であります。ただ、妊娠牛の払下げについては、6月議会のときも話しましたようにあまり好評ではありません。理由は高いから。
議第20号について、委員の、当初の契約の中でこういった価格の上昇の部分は含まれていなかったのかとの質問に対し、執行部より、当初の契約の約款の中で、想定外の部分については両者合意の上で決めるという形としていた。このたびの価格上昇分については、双方で協議の上で改定をするものであるとの答弁がありました。 以上、文教福祉委員長報告といたします。 ○議長(永田巳好君) 文教福祉委員長の報告が終わりました。
実際、現状、企業の皆さんにネーミングライツを買っていただく、あるいは広告を掲示いただくということになるわけですけれども、現状、本市の広告事業であります市報やホームページのバナーにおいても、広告料収入が減少傾向にあるなど、コロナ禍が長引き、またエネルギー価格や物価が高騰する中で、一般的に民間企業にとっては広告への投資を行いづらい状況にあるものという認識を持っております。
実際、その後の競り等においても、牛の買入れ価格が上昇しているといったようなこともあっているようでございますが、本町は県内の中でもトップクラスの成績、実績を持つ畜産農家がたくさんおられるわけであります。11月に行われました中央子牛共進会においても、2区で1位から3位まで上位が独占だったということ、それから、全体で出品された子牛が全て入賞したと。
エネルギー価格高騰対策についてお伺いをいたします。 松江市は、9月度の補正予算で、エネルギー価格・物価高騰の中、生活者支援として、水道料金の減免等による生活支援を実施し、主に2か月分の上水道分を無料にする5億6,000万円の予算を計上しております。市民の方からは大変喜ばれております。 また、10月の消費者物価指数にも表れて、全国の上昇率が3.6%に対して、松江市は2.4%の上昇にとどまりました。
コロナ禍で需要が激減したままの米消費に加えて、国内産米の倍近くの価格で77万トンものミニマムアクセス米をアメリカなどから輸入し続け、政府は国内産米の価格暴落を事実上放置したままであります。米価格が回復する見込みはなかなかありません。そのために、既に町内でも来年から米作りをやめるという農家が現れ始めています。
◎農林水産部長(細田孝吉君) 肥料価格高騰対策では、化学肥料2割低減に取り組んだ際の当年の肥料費と前年の肥料費の差額の85%を支援し、内訳は国70%に県の島根肥料高騰対策事業の15%を加算したものとなります。 前年の肥料費には購入実績を用いず、当年の肥料費に価格上昇率と使用料低減率を除して算出します。
また、設定料金の想定も出されておりますが、平均5,000円から6,000円ということで、ただ市民に向けては安価な価格設定を検討ということがございます。市民に対して100円や200円ならむしろ喜ばれるのかなと思いますが、その価格が幾らになるのかは示されておりませんが、そういうところを危惧しているところでございます。
9月定例議会において補正予算を可決いただきました電力・ガス・食料品等価格高騰重点支援分につきましては、コロナ禍において原油価格、物価高騰の影響を受けた町内の介護サービス事業所及び障害福祉サービス事業所へ、電気、ガス、灯油等の年間の高騰分について年内に支給を行う予定であります。
令和3年4月より、事業の所管を都市政策課から政策企画課に変更し、事業再開に向けた財源確保及び手法の再検討を行ってまいりましたが、最終的に、人件費、資材費高騰により軟弱地盤対策を含めた事業費がさらに増大する見込みであること、事業費が増加した場合、周辺の相場観から売却価格を上げることが困難であること、事業収支が大幅にマイナスであることから、対応する補助制度等がないこと、コロナ禍等により、当面、郊外型の工業団地
定住化の促進と住環境の整備を目的として行ってきましたハーモニータウン汐彩の分譲事業ですが、平成12年に分譲を開始し、住宅祭の開催や分譲価格の改定など議員の皆様にもご理解をいただきながら分譲策を進めてまいりました。このたび、10月末をもって229区画の宅地分譲が全て完了いたしました。
補正の主な内容としましては、新型コロナウイルス感染症対策及び電力・ガス・食料品等価格高騰対策として、乳幼児を対象とする新型コロナウイルスワクチンの接種に係る体制の整備や、肥料価格高騰の影響を受ける販売農家を支援するための経費などを計上しております。
主な内容につきましては、電力、ガス、食料品等の価格高騰によります負担増を踏まえ、物価、賃金、生活総合対策として、特に家計への影響が大きい住民税非課税世帯等に対して、1世帯につき5万円の給付を行うものであります。議案の説明につきましては、後ほど説明させていただきますので、ご審議のほど何とぞよろしくお願い申し上げます。
主な補正内容については、歳入で普通交付税交付決定による増額1億9,391万4,000円、令和3年度決算剰余金1億2,167万7,000円、歳出でふるさと応援寄附金の増による積立金等の増額1億7,248万8,000円、公共交通事業者燃料費高騰緊急対策事業17万9,000円、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業4,614万1,000円、運輸業等原油価格高騰対策支援事業590万7,000円、地方債繰上償還経費
今後これが起爆剤となり、子牛価格が上昇することを期待するものです。 さらに、外国からの入国制限が緩和され、外国人観光客が増えている状況もあります。加えて、円安から外国の方による高級食材の消費が進みつつあります。
次に、農林業については、ここ近年、米の価格下落、畜産物の価格低迷、あらゆる生産資材が高騰したということによって厳しい経営を強いられている現状であり、6月と8月の補正予算において水稲資材価格高騰支援、畜産経営緊急支援を行ったところです。
○議員(13番 大垣 照子君) まず1点目でございますが、民生費、社会福祉総務費で、今説明がございました、電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金事業費と、それから非課税世帯等への給付金事業ということでございますけれども、これの対象ですね、電気、ガス、食料品等の価格高騰緊急支援給付への、これの対象はどこになるのか。
今回の補正は、今説明があったように、電力・ガス・食料品等価格高騰による負担を踏まえ、特に家計への影響が大きい低所得者に対し、1世帯当たり5万円を給付する事業として13億1,000万円余が計上されています。